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薬品を使用せず、自然界に存在するオゾンで衛生管理

  • 現在、食品業界でいろいろな事故等がおきている中、消費者の食に対する意識は非常に敏感になっています。
  • バックヤードにて加工した商品が直接消費者に食されるため、徹底した衛生管理が必要と思われます。
  • オゾンは、塩素等の薬品と違い、高性能でありながら、人と環境にもやさしい唯一の殺菌剤!
  • さらに、水道水を扱う感覚で誰にでも簡単に扱えます。

作業場でのオゾンの用途

  • オゾン水
  • オゾン水
  • ◯手洗いや器具・設備、食材の洗浄
  • ・手指の洗浄、除菌。
  • ・包丁、まな板などの調理器具類、作業台、清掃用具、床等の除菌・脱臭。
  • ・床、排水口、グリーストラップのヌメリを取り除菌・脱臭、詰まりを防止、害虫対策。
  • ・野菜、魚などの食材の除菌、鮮度保持。
  • ・アルコール、塩素系化学薬品の使用量削減。
鮮魚
鮮魚は新鮮さが売り物。だから品質管理にも徹底してこだわる。オゾン水の使用で二次汚染を防止する。
青果
バックヤードには、冷蔵庫以外にいくつかの設備がある。衛生管理に必要な設備のため、オゾン水を上手に活用していくこと。
惣菜
魚、肉、野菜と取り扱う商材が多いだけに包丁、まな板をオゾン水で清潔にし、二次汚染を防止する。衛生管理にも徹底してこだわる。
精肉
足の早い精肉類は、常温加工時間の短縮と衛生管理を徹底して行い、オゾン水の活用で二次汚染を防止する。
  • オゾンガス
  • オゾンガス
  • ◯夜間、作業場および冷蔵庫内に自動噴射。
  • ・作業室内の除菌 (浮遊菌・カビ対策)
  • ・作業室内の脱臭により、臭いが付着するのを防ぎ、作業環境を改善
  • ・作業室内の防虫対策

オゾン水と各種殺菌剤の特徴、殺菌性の比較

  • オゾン水は、他の殺菌剤と比較し、様々な面で優位性が高いことがわかります。
衛生商品比較表
商品名
オゾン水
電解次亜水
強酸性水
塩素系殺菌剤
アルコール
(次亜塩素濃度)
( 0 )
(50〜80ppm)
(20〜30ppm)
(5〜200ppm)
( 0 )
殺菌効果
手肌の優しさ
×
×
×
環境への影響
×
×
×
周辺機器への影響
×
×
×
食材のダメージ
×
×
×
×
使いやすさ
×
安全性
イニシャルコスト
×
×
ランニングコスト
×
×
脱臭効果
×
用途の幅広さ
鮮度保持効果
×
×
×
×
日常メンテナンス
なし
あり
あり
あり
あり
使用用途別比較表
 
オゾン水
電解次亜水
強酸性水
塩素系殺菌剤
アルコール
手指の殺菌
×
×
×
食材の殺菌
×
×
×
×
調理器具の殺菌
調理機械の殺菌
×
×
×
床の殺菌
×
  • オゾン水なら耐性菌も殺菌!つくりにくい!
  • 長年、アルコール消毒・塩素消毒を行ってきた工場では、耐性菌が出現することがありますが、殺菌機構の全く異なるオゾン水なら、耐性菌も容易に殺菌可能!耐性菌をつくりにくい!

オゾン水と他の殺菌剤とのコスト面における比較

  • オゾン水は、総合的な衛生管理だけでなく、総合的コストダウンまでも可能!!
薬品
オゾン
水道費 すすぎ水の費用がかかる。 すすぎが不要。
薬剤費 必要 不要
管理費 濃度管理、添加物管理等が必要   主原料が水と空気なので添加物や濃度の管理が不要
(管理費がかかる) 管理が不要(管理費がかからない)
用途 制限される。または 食材から調理器具、手洗いまで幅広く
添加物、すすぎ等が必要。 用途を選ばず衛生管理が可能。
付加価値 特になし 手荒れの心配が不要。
いやな臭いやヌメリをとりのぞく。
排水が環境汚染の原因にならない。
その他。
長期的コスト(1〜2年) 高くなる。 低くなる。

企業のイメージアップにも!

  • 人にも環境にもやさしく、殺菌性も高いオゾン除菌は、消費者の安心につながります。
  • 企業として消費者の安全・安心、環境や従業員への配慮に取り組む姿勢は、企業力の高さを証明します。

資料ダウンロード

  • 詳しい内容は、「オゾン脱臭除菌システム導入提案書」(17ページ)でご覧いただけます。