一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会
(本部:東京都、会長:広瀬道明 東京ガス株式会社取締役 会長)様より、
「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)第1回STOP感染症大賞 最優秀賞」を受賞しました。
このアワードは、全国で展開されている次世代に向けたレジリ エンス社会構築への
取り組みを発掘・評価、表彰する制度として、2014 年 11 月に創設されました。
強靱 な国づくり、地域づくり、人づくり、産業づくりに資する活動、
技術開発、製品開発等に取り組んでいる 企業・団体を表彰されるものであり
当社のBT-180Hが最優秀賞を受賞したことに大変名誉な賞をいただいたと
全社員一同感動しております。
3月18日の授賞式には、弊社代表田村が出席させていただきました。
今後も皆様にご活用いただける機器開発を推進し、まだまだ続く感染症への対策に寄与できればと
従業員一同、邁進してまいります。
https://www.teco.co.jp/wp/topix/7974
弊社製品「バクテクターO3」が展示されています。
また、追加にてDuo LOOP エルくりんminnieなど他の製品も追加展示予定でございます
お近くにお立ち寄りの際には是非ご覧くださいませ。
東大阪商工会議所様より第23回「東大阪モノづくり大賞」最優秀賞の金賞に当社が選ばれ
3月9日に受賞式にて大変立派な表彰状と記念品をいただきました。
東大阪モノづくり大賞は98年から毎年、優れた新商品・新技術により成長する東大阪市内の中小企業を対象に選び、表彰されており
東大阪市の工場は事業所数で約6,000と、全国でもトップクラスの「モノづくり」の街ですが
当地でこだわって生産を行う当社には最高の栄誉をいただきました。
選出していただきました事に心から御礼申し上げます。
製品ページ:医療機器(クラスⅡ)オゾンガス消毒機 BT-088M
※BT-088Mは医療機器として医療機関専用販売となっております。
一般の方のご購入は、非医療機器モデル オラクリンCTなどをお問い合わせください
製品ページ:救急車搭載オゾンガス発生機 BT-03(民生機 バクテクターO3)
掲載記事:日刊工業新聞(購読には無料登録が必要です
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/590030?isReadConfirmed=true
ご協力いただきました皆様には心より御礼申し上げます。
医療用オゾンガス消毒機 BT088Mに続いて2機種目となる医療機器登録となりました。
エルくりんAUTO3は、医療用殺菌水製造装置カテゴリーとして認証されています。
手をかざすだけで自動的にオゾン水が吐出され、設定されたCT値のオゾン水を吐出するまで自動運転を行います。
手術前など手の殺菌を行う際に、水が停止するまで洗浄する事で、設定されたCT値を達成する事で確実な殺菌効果を得る事ができる今までにない画期的な医療機器となります。
機器詳細はカタログPDFをダウンロードしてご確認ください
尚、価格・納期・仕様につきましては、現在当社内にて調整中でございます。
医療機器販売業をお持ちの皆様には改めましてアナウンスさせていただきます。
代理店各位様にはもう少しお待ちいただけます事をお願い申し上げます
藤田医科大学 村田教授様によるオゾンガス・オゾン水による新型コロナウイルスを不活化実験についての論文が新たな医学誌に掲載されました
おめでとうございます。
コニカミノルタ株式会社様より、当社との包括的協業の発表が行われました
オゾン関連製品のリーディング企業、タムラテコと包括的協業
ものづくりの力で、感染防止対策製品の迅速な提供・拡大をめざす
https://www.konicaminolta.com/jp-ja/newsroom/2021/0118-02-01.html
株式会社タムラテコは、コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:山名 昌衛、以下 コニカミノルタ)と協業して新しい価値観を伴う製品の開発に着手いたします。
また、コニカミノルタのものづくり力を最大限に生かした部品調達、製造受託等コニカミノルタのリソースをご活躍させていただくことによりより良い品質と生産性の向上を目指します。
■ コニカミノルタグループの販路を活用し一部製品の販売を開始
特にコニカミノルタ社の海外ネットワークと経験と信頼を最大限に活用し将来的には海外展開を見据えています。
■ 新規医療向け製品及び製品制御システムの共同開発
特にコニカミノルタの今までに培われたセンシング技術とヘルスケア技術を融合して参ります。
今までに市場には存在しなかった、有人環境下でのオゾンガスを活用した医療機器オゾンガス消毒装置の早期承認と上市を目指します。
■IoTによるオゾン制御技術の開発
将来的にはIoT技術を活し、オゾン関連デバイスをコニカミノルタの周辺機器および周辺デバイスとの統合プラットフォームを活用し、
もっと便利で安全なオフィス環境を創造して参ります。
—————————————————————————————————————————
自由を奪うウィルスとの戦いは全世界の共通の敵です。
新しい空間の常識
ただ空気を清潔にするだけでは無い、空気に触れている物まで綺麗にする
人だけで無く、環境にも優しい
オゾンはその役割の担い手になると信じています。
しかしながら オゾンは腐食を伴う酸化気体ですので安全管理やその制御 品質保証に多くの課題もあります。
株式会社タムラテコはオゾン装置専門メーカーとして約20年の経験を積んでまいりました。
創業から10年は発生する問題の解決に追われていましたが、現在では その解析結果や改善から得られるノウハウが蓄積され、製品だけでなく製造工程やパーツ選定まで様々な分野に生かされています。
この度のコニカミノルタ株式会社との協業により、日本を代表するグローバル企業コニカミノルタの持つ豊富なリソースとオゾンに特化したタムラテコの専門的なリソースを繋げることにより期待を超えるシナジーを生み出せると信じています。
更なる品質の向上と未来を見据えた今までに無い製品及びサービスの開発と創造に我々は挑戦し続けます。
2021年1月18日
株式会社タムラテコ 代表取締役 田村 耕三
2020年 9月に藤田医科大学 村田教授様によるプレスリリースされました。
「世界初 低濃度オゾンガスによる 新型コロナウイルス不活化実験」
この研究結果が、感染症に関する世界的な医学誌
「Medical Microbiology and Immunology」にてacceptされ、掲載されましたのでご報告いたします。
論文掲載データベース「Wiley Online Library]
当研究の著作権はすべて藤田医科大学様に帰属しています。
当研究に関係なきすべての団体・企業が研究結果を自社製品へ商用として引用することは許されません。
2021年1月11日(月・祝) 22:00~
NHK_BS1スペシャル「新型コロナ全論文解読」にて藤田医科大学様の研究と、当社実験映像が放映されました。
前回放送から更に解明した新型コロナウイルス感染メカニズムや、感染リスクの低減に役立つ情報などが追加されていました。
藤田医科大学様における人体に安全な低濃度オゾンによる新型コロナウイルス不活化実験のシーンなども詳細に放映されました。
当社製品を使用した実験風景や、酸化力を示す当社提供の実験シーンなども放映されました。
医療体制への逼迫が懸念される新型コロナウイルスの感染拡大をなんとしてでも阻止するために、オゾンをご利用ください
病院・クリニック・老健施設など、ありとあらゆる分野において当社製品をご利用いただいております。
事例・実例やエビデンスデータなどをご所望の際には、弊社までお気軽にお問い合わせください。
2020年12月2日 地上波デジタル NHK総合による全国放送 あさイチにて、「感染症の冬」到来 この冬 必要な感染症対策 特集において、 オゾン除菌機器の安全な使用について、当社の機器が紹介されました。藤田医科大学の研究によれば、0.00001%(0.1ppm)という低い濃度のオゾンには、 4時間で新型コロナウイルスを無害化する効果があるということです。 ただし、オゾンは非常に酸化力が強いため、取り扱いには注意が必要です。 オゾン発生装置は市販されていますが、製品の「有効スペース」を確認してください。 狭い部屋で、有効スペースの広い製品を使うと、オゾン濃度が高くなって悪影響が出る恐れがあります。 必ず「部屋の広さにあったもの」を選んでください。「大は小をかねません」。 また、直接吸い込むとのどの痛みや頭痛などを引き起こすことがあります。 購入する際には、取扱説明書をよく読んで使う必要があります。
番組中に紹介された機器の詳しいご紹介も下記ページにてご紹介しています。有人環境/無人環境のオゾン機器使用法(より安全に除菌・消臭をご利用) https://www.teco.co.jp/wp/topix/7659オゾンの機器を正しく、安全に、日々の除菌効率を最大に運用するために、当社オゾン機器を 室内に設置する場合のご不明点などはお気軽に当社までお問い合わせください |
まず文頭に、ビル・商業施設の清潔な利用を陰で支えていただけるビルメンテナンス業に従事していただけるすべての御関係者様に謝意を表します。
10月1日から2021年3月までの清掃消毒者に感謝し応援する日本初の「ウィー・ラブ・ビルメン」キャンペーンにタムラテコとしてスペシャルスポンサードしています。
このキャンペーン参加をきっかけとして、
・ビルメンテナンス業界へのタムラテコのオゾンガス発生器導入推進
・医の清掃消毒を一般化するための「医療従事者×感染管理認定看護師×清掃消毒技術者×マーケティング専門家」の座組みによる環境衛生清掃消毒研究会「CDEH」への参加を計画しています。
我々を陰で支えていただいている
ビルメンテナンス・作業者の皆様に感謝の意を伝える企画にタムラテコは協賛いたします。
※11月1日より、最大級のインフラ施設として存在する羽田空港第2ターミナル2F出発ロビー(マーケットプレース)にて、クリスマスツリーとスポンサー企業の製品が展示される予定です。お通りの際には是非ご覧になってください。
はじめに
当研究へご尽力いただきました関係者の皆様に心からの御礼を申し上げます。
8月の低濃度オゾンガスによる新型コロナウイルス不活化実験に続き、
世界初 低濃度オゾン水による新型コロナウイルス不活化実験結果が
藤田医科大学様よりプレスリリースが9/23 に行われました。
当社からの受託研究として機材提供などバックグラウンド側でも協力させていただきました。
詳しい発表は藤田医科大学様によるご発表をご確認ください。
当実験結果の発表について、終始ご熱心にご考察と実験をいただいた
藤田医科大学 村田先生には試験計の作成、 調査方法、分析におきましても
再現性と数値化に細やかなご配慮をいただきました。
村田先生に、心より感謝申し上げます。
実験使用機材も掲載されたまとめページを下記に公開しております。
※当実験データなどは全て藤田医科大学様、学校法人 藤田学園様にあり、一切の転用を禁じます。
※当社以外のオゾン機器において資料を転用することを決して行わないでください。
先般、シャープ株式会社様(東証1部 6753)からプレスリリースされました
『世界初、プラズマクラスター技術で、空気中に浮遊する「新型コロナウイルス」の減少効果を実証』に関連しまして、
当社ユーザー様及び当社代理店より、当社が取り扱うオゾンガス発生装置による新型コロナウイルス不活化実験との関係について
多数の質問が寄せられております。
従いまして、本件に関する主な質問内容につきまして、当Webページにてご回答をさせて頂きます。
なお、当回答に関しましては、シャープ株式会社様のプレスリリース(※以下、シャープ様実証実験)及び
プラズマクラスターイオン技術に対して反証や批判を行う意向はありません。
新型コロナウイルス感染症への新たな対策に向け、世界中の企業が様々なアプローチによって研究開発を行っており、
当社の検証をはじめ、シャープ株式会社様のプラズマクラスター技術による検証についても、
新たな感染症対策として活用されていくことが期待されております。
以下、営業・代理店様より質疑が多い項目を記載いたします。
Q1.プラズマクラスター技術と、オゾンによる新型コロナウイルス不活化の違いは?
A1. プラズマクラスター技術と、オゾンによる新型コロナウイルス不活化は、メカニズムが異なる技術であり、関係性はありません。
プラズマクラスター技術はシャープ株式会社様の特許技術であるため、説明を省略致しますが、
オゾンによるウイルス不活化のメカニズムは酸素を原料とし、高い酸化力と不安定な特性から酸素に戻る時にタンパク質などと反応し、
除菌・消臭作用が起こると考えられております。
Q2.シャープ様実証実験と当社オゾンによる新型コロナウイルス不活化実験(奈良医科大学様実験、藤田医科大学様実験)との相違点は?
A2.シャープ株式会社様によるプレスリリースの内容が限られるため、詳細な比較は困難であるものの、以下の4点に関して相違があると考えられます。
[相違点1:試作機による検証と実用機による検証の違い]
当社機器を用いた奈良医科大学様及び藤田医科大学様による新型コロナウイルス不活化実験(※以下、当社機器を用いた
2大学機関の実験)は、既に市販されている実用機器を使用して実施しております。一部は医療機器承認(クラスⅡ)を
取得した機種もあり、産業及び医療の現場において既に実用化されている機器による検証実験となり、当実験の為に
特別に試作したものではありません。
対しまして、シャープ様実証実験のプレスリリースを確認する限り、“プラズマクラスター技術搭載ウイルス試験装置を作成”との
記述があることから、実証実験に向けて試作された機器による検証と推測されます。
[相違点2:実験手法の違い]
シャープ様実証実験が「浮遊ウイルスの不活化」を検証されているのに対し、当社機器を用いた2大学機関の実験では
「付着ウイルスの不活化」を検証しております。
具体的には、シャープ様実証実験は、空気中に浮遊する新型コロナウイルスに対して、プラズマクラスターイオンを
約30秒間照射し、不活化を検証する実験であるのに対して、当社機器を用いた2大学機関の実験は、最もウイルスの
検出期間が長いとされるステンレス上の付着ウイルスを再現して実施しており、厳しい条件を再現した実験と考えています。
https://www.asahi.com/amp/articles/ASN496K3XN47PLBJ007.htmlより引用
また、シャープ様実証実験のプレスリリースにおいても、付着菌を対象にしておらず、他の実証実験とは異なっている事が
強調されています。
なお、新型コロナウイルスに関連した論文※1によると、ウイルスの自然減少率は浮遊している状態による場合が高いと
考えられている他、咳やくしゃみによる飛沫中に含まれる新型コロナウイルスの生存可能期間はわずか数秒であるとの
見解があることに対して、ステンレス上に付着した新型コロナウイルスは長時間にわたって生存し続けるとの
報告がある事から、当社では実用機を用いた現場での新型コロナウイルス対策として最も有効な検証方法として
当実験を実施致しました。
※1 参考論文:ニューイングランド医学ジャーナル,2020.3.17 他 ※AFP通信記事へリンク
[相違点3:噴霧条件の公開]
当社機器を用いた2大学機関の実験に関しては、気温・湿度の条件別にオゾン濃度の違い、噴霧時間別と全て再現性を持たせた
「CT値」を用いて厳格に条件設定したうえで、実用機において実施可能な条件で実験を行っております。
対して、シャープ様実証実験のプレスリリースでは、プラズマクラスターイオンの濃度等が未記載となっております。
[相違点4:実験に用いた機器の実用機としての実績]
先述の通り、シャープ様実証実験に用いられた機器は実験用試作機であると推察されますが、当社機器を用いた
2大学機関の実験は、当社が販売する実用機を用いて実施されております。特に、当社商品BT-088Mは、
医薬品医療機器総合機構(PMDA)による管理医療機器(クラスⅡ)承認を取得しており
(医療機器承認番号:23000BZX00314000)、当機を用いた実験として、機器に設定されたCT値330※2
において新型コロナウイルスを99%以上不活化する事が確認されております。
また、藤田医科大学による実験では、湿度55%,オゾン濃度0.1ppm,オゾン噴霧時間4時間の条件下で、
新型コロナウイルスを47%不活化し、更に湿度80%に加湿した条件下では73%の不活化が確認されております。
※2 CT値:オゾン濃度と噴霧時間の積で求められる値
最後に
当社では、無人空間における高濃度オゾン運用と、有人空間における低濃度オゾンの継続運用など、厳しい環境にある医療機関や
換気が困難な空間における運用に幅広く対応できる商品を提供し続け、新型コロナウイルスを不活化できる条件についても
各大学・医療機関等と連携して模索を続けながら、今後も安心できる機器を展開
藤田医科大学様より「人体に安全な低濃度オゾンガスで新型コロナウイルスを不活性化する実験」についてのプレスリリースが行われました。
当社も機材・技術協力をさせていただき、また同病院様へオゾン機器を導入させていただきました。
詳しくは以下のページをご確認くださいませ(画像クリックでもページに移動します)
※すべての資料の無断転用を禁じます。
8月13日(木) 完全Web開催の第120回日本外科学会定期学術集会が開催されます。
こちらのランチョンセミナーにおきまして、 弊社が共催させていただき
慶応義塾大学医学部 一般・消火器外科 胆管膵・移植担当 専任講師の八木 洋先生による
「これからの若手外科医に伝えたい医療機器開発の魅力」というご講演をいただきます。
2020年8月13日(木) 12:20~13:10
完全Web形式での開催となります。
下記にご講演予定の資料を一部お見せいたします。
八木先生 プロフィール
氏名 | 八木 洋(やぎ ひろし) |
---|---|
略歴 | 1998年 慶應義塾大学医学部卒 日本消化器外科学会指導医 日本外科学会指導医 日本移植学会認定医・代議員 日本内視鏡外科学会技術認定医 |
専門領域 | 肝胆膵外科、移植外科、再生医療研究 |
経歴 | 1998年:慶應義塾大学医学部外科 研修医 1999年:芳賀赤十字病院外科 研修医 2000年:国家公務員共済組合連合会立川病院外科 専修医 2001年:慶應義塾大学医学部外科学教室(一般・消化器)レジデント 2003年:京都大学移植外科 医員 2003年:慶應義塾大学医学部外科学教室(一般・消化器)チーフレジデント 2004年:日野市立病院外科 医員 2007年:米国Massachusetts General Hospital 研究員 2010年:慶應義塾大学医学部外科学(一般・消化器)助教 2018年:慶應義塾大学医学部外科学(一般・消化器)専任講師 |
資格 | 日本外科学会専門医・指導医 日本消化器外科学会専門医・指導医 日本内視鏡学会認定医 日本内視鏡外科学会技術認定医 日本消化器病学会専門医 日本移植学会移植認定医 Fellow of the American College of Surgeons(FACS) |
受賞歴 | 2015年:AASLD(米国肝臓病学会)Presidential Poster of Distinction Award 2013年:日本消化器外科学会賞(JSGS Young Investigator of the Year 2013) 2012年:抗加齢学会研究奨励賞 2011年:慶應義塾大学医学部三四会奨励賞 2011年:日本再生医療学会ベストポスター賞 2010年:The 1st JSGE International Topic Conference Best Poster Award 2008年:AASLD(米国肝臓病学会)Young Investigator Travel Award |
2020年7月28日放送 NHK 「プロフェッショナル仕事の流儀」において、奈良県立医科大学感染症センター長 笠原教授が特集されました。
新型コロナウイルスの発生初期から感染症のプロとして最前線で試行錯誤を繰り返しつつ、スタッフの皆様と共に医療崩壊を食い止め、新型コロナウイルス感染症に冒された患者様を救おうと奮闘されるドキュメンタリーです。
稚拙なご紹介で大変申し訳ございません。弊社もチームの一員としてご協力させていただきました事に心から感謝を表明します。
まだ厳しい戦いは続きますが、弊社も一丸となってご協力を惜しみません。ありがとうございます。
手前味噌ではございますが、番組中エンディングにおいて、弊社BT-088Mもご紹介いただきました。
奈良県立医科大学様と弊社も参画している一般社団法人MBTコンソーシアムとの共同研究によってコロナウイルスへのオゾン不活化実験の結果を見る事ができたのは
笠原教授のご尽力あっての事と心から感謝いたしております。
※著作権・ご本人様の許可を得るまでは、番組中のキャプチャで失礼いたします。
NHKラジオ第一(R1) 2020年7月9日(木)17:00~
【関西ワイド】放送内にて、弊社タムラテコが紹介され、代表田村も出張先から電話出演しました
おはよう日本にてご紹介いただいた内容と同じく、タムラテコ社の取組と医療用オゾン消毒機の紹介
そして代表田村より現状の説明を出張先より生放送で電話インタビューが紹介されました。
お車でお聞きになられた方も多かったようです、多くのお問い合わせをいただきました。
2020年7月6日 14:00より
近畿財務局
局長 青木様
経済調査課長 永山様
経済調査課 上席調査官 河野様
深田様 4名様の表敬訪問を賜りました
弊社の取組について代表田村よりプレゼンテーションをさせていただき
青木局長様や河野上席調査官様より資材調達の苦労点、また、補助金・資金繰り等
様々な質疑応答などをいただきました。
御忙しい中のご訪問をいただき、誠にありがとうございました。
この度、東大阪商工会発行の月報7月号
巻頭特集において「コロナに負けるな!新たな発想で盛り返す」と題して
弊社を取り上げていただきました。
ものづくりの町 東大阪市に拠点を構えて早17年になりますが、
これからも当市におけるモノづくりに貢献し、商工会の発展にも寄与できるように
スタッフ一同切磋琢磨してまいります。
”町工場が新型コロナウイルスの感染防止に役立つ製品を生み出している。取っ手に触れずにドアが開けられる器具や飛沫を遮断する段ボール製ついたて。ウイルスを無害化するオゾンガス消毒器は全国から注目される。武器はアイデアと技術力。製造業の事業所が集まる大阪府東大阪市のものづくり現場を訪ねた。”
と、同市内における他企業様のご活躍も同時紹介にしていただいております。
記事へのリンク
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO60224140R10C20A6000000
2020年6月12日(金)
10:00~ 野田 義和 東大阪市長様のご一行様より、弊社に表敬訪問を賜りました。
コロナ禍の頑張る東大阪市の企業への激励などをいただきまして、今後より一層の努力を
させていただくことをご挨拶させていただきました。
6/5(金)に、朝日新聞夕刊に当社取組が掲載されました
また、同時にYahooニュースにも掲載されました。
Yahooに掲載されたことで、多数の訪問者様が殺到し
およそ19時ころまで弊社サイトがつながりにくい状況となっておりました。
お待ちいただいた皆様にご不便をおかけしました事をお詫び申し上げます
また、製品をお待ちいただいております皆様にも、重ねて心からのお詫びを申し上げます
官公庁・医療機関・インフラ関連など、緊急性の高い方々に優先して納入しておりますが
随時皆様にもお届けできるように全力を以って製造にあたっております
宜しくお願いいたします。
公立大学法人 奈良県立医科大学様と弊社をメンバーとする一般社団法人MBTコンソーシアムによる
オゾンガスによって新型コロナウイルスの無害化実験に成功した記者会見につきまして
多くのメディアに取り上げていただきました。
代表的配信先しか掲載できませんが、ほぼすべてのニュース配信サイトから全国に紹介されています。
SNS等でも話題になっていますが、わが国でのオゾン許容濃度については
1985年に日本産業衛生学会より、1日8時間、週40時間程度の労働時間中に
オゾンの許容濃度等の勧告値として0.1ppmが示されています。
記者会見にも記載があるように、当実験に使用したオゾンは6ppmのオゾンを55分
または1ppmのオゾンを約60分と、無人環境下におけるオゾンの燻蒸を実験しています。
当実験に使用した、医療用オゾン機器は無人環境下においてのみ使用する当社特許技術のCT積算
によって管理されたオゾン消毒器によってのみ該当します。
市販のオゾン機器の発生するオゾンを誤った方法で(密閉して濃度を高める、または直接吸い込むなど
使用しては危険です。
読売新聞様より当日の記者会見が配信されています。
パンデミック時における現場設営型診察設備などに使用できる特殊テントの資料を掲載します
タムラテコ社と太洋工業株式会社様とは、耐オゾン・気密性に優れたテントを共同開発しました。
パンデミックにおける屋外・屋内緊急展開型のテントとオゾン除染同時運用システムを開発し、救急隊などに納入させてただいております。
今後予想される、発熱外来やコロナウイルス患者の一時的なトリアージ施設、検査場などとして運用でき、室内をオゾンで除染する事が可能です
2021年度のメディア情報トピックスはこちら
https://www.teco.co.jp/wp/topix/8022
2020年度のメディア掲載トピックスはこちらから
https://www.teco.co.jp/wp/topix/8226
2019年度のメディア情報トピックスはこちらから
https://www.teco.co.jp/wp/topix/8222
2018年度のメディア情報トピックスはこちらから
https://www.teco.co.jp/wp/topix/8243
2017~2014年のメディア情報トピックスはこちらから