弊社関連会社であるマトリサージ株式会社 八木社長(慶応義塾大学医学部専任講師)との研究である「動物の腎臓から、主にコラーゲンなどの有効成分を残して臓器の骨格のみを取り出す「脱細胞」という技術を応用した研究が「日経バイオテク」に掲載されました。
【日経バイオテク 慶應大、脱細胞組織を使ったブタの腎臓再生に成功 細胞外マトリックスとシグナル分子が組織再生促進か】
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/22/03/10/09249/
臓器再生医療の新たな技術として注目されており、当研究は様々なメディアに掲載されております。
朝日新聞:https://www.teco.co.jp/wp/topix/8554
日経新聞:https://www.teco.co.jp/wp/topix/8563
また、当研究は国際学術雑誌『NPJ Regenerative Medicine』オンライン版にて査読されております。
慶応大学からのプレスリリース:https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2022/3/3/28-104494/
腎機能の回復と透析に加えた新しい治療方法への期待の表れとして、各メディアの注目度が高まっております
当研究においても、タムラテコグループのオゾンによる除染技術などが応用活用されており、今後の再生医療の発展に寄与できることをグループ一同感激しております。
八木社長、Matorisurge株式会社の皆様、今後のご活躍をご期待申し上げます。