公立大学法人 奈良県立医科大学様と弊社をメンバーとする一般社団法人MBTコンソーシアムによる
オゾンガスによって新型コロナウイルスの無害化実験に成功した記者会見につきまして
多くのメディアに取り上げていただきました。
代表的配信先しか掲載できませんが、ほぼすべてのニュース配信サイトから全国に紹介されています。
SNS等でも話題になっていますが、わが国でのオゾン許容濃度については
1985年に日本産業衛生学会より、1日8時間、週40時間程度の労働時間中に
オゾンの許容濃度等の勧告値として0.1ppmが示されています。
記者会見にも記載があるように、当実験に使用したオゾンは6ppmのオゾンを55分
または1ppmのオゾンを約60分と、無人環境下におけるオゾンの燻蒸を実験しています。
当実験に使用した、医療用オゾン機器は無人環境下においてのみ使用する当社特許技術のCT積算
によって管理されたオゾン消毒器によってのみ該当します。
市販のオゾン機器の発生するオゾンを誤った方法で(密閉して濃度を高める、または直接吸い込むなど
使用しては危険です。
読売新聞様より当日の記者会見が配信されています。