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有人環境/無人環境のオゾン機器使用法(より安全に除菌・消臭をご利用)

2020年12月2日追記:NHK【あさイチ】にて低濃度オゾンガスのコロナウイルス不活化効果の紹介、そして

当社を含む低濃度オゾン機器の紹介が行われました。番組中ではオゾンの安全な使用方法について詳しく説明がありました。

NHK【あさイチ】公式HPへのリンク

当社オゾン機器は、オゾン除菌消臭をご存じない不特定多数の方が来られる環境においても

安全にご使用いただく為に、濃度管理には細心の注意を払って開発・ご提供しております。

このトピックスでは、今一度オゾンをより安全に最適にご使用いただく為の使用法をご紹介いたします。

オゾンの安全基準 有人環境下における0.1ppm制限とは?

日本産業衛生学会 によって定められている基準です

目安となる濃度基準:0.1 ppm(0.2 mg/m3)
(提案年度 1963 年 更新2019年 )

労働者が 1 日 8 時間、週 40 時間程度、肉体的に激しくない労働強度で
オゾンの平均曝露濃度がこの数値以下であれば、ほとんどすべての労働者に健康上の悪い影響が
みられないと判断される濃度。

日本空気清浄協会
オゾンを発生する器具による室内ガスの許容濃度(設計基準、暫定)(1967 年)
最高0.1 ppm 、 平均 0.05 ppm

尚、国民生活センターも日本産業衛生学会の目安である0.1ppmを安全濃度として認識しています。