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「空気から水をつくる」新たな給水拠点に、タムラテコのオゾン水技術

― デポート社の「WATER BANK」プロジェクトが中部経済新聞に掲載されました ―

2026年9月11日付の中部経済新聞に、タムラテコの関連会社である株式会社デポートが取り組む「WATER BANK(ウォーターバンク)」プロジェクトが紹介されました。

このプロジェクトでは、空気中に含まれる水分を取り込み、水を生成する「空気取水機」を活用。平常時はもちろん、災害などの非常時にも利用できる、新しい給水拠点の全国展開を目指しています。

記事では、空気中の水蒸気を冷却して水として取り出し、水道法51項目の基準値をクリアした飲料水を生成するとともに、除菌用途に使用できるオゾン水を生成する機能についても紹介されています。

このオゾン水生成には、タムラテコのオゾン水技術が活用されています。

平常時にも、災害時にも役立つ「機能水」へ

災害時の避難所などでは、飲料水の確保だけでなく、手指や器具などの衛生環境をどのように維持するかも大きな課題となります。

記事では、通常の手洗いでは一定量の水を必要とする一方、オゾン水を霧状に噴霧することで、少ない水量で手指の衛生対策に活用できることや、器具・家具の洗浄など幅広い衛生用途への展開についても触れられています。

さらにデポート社では、大学と協力し、オゾン水の効果を検証する実験にも取り組んでいます。

オゾンは使用後に酸素へと戻るという特長があり、薬剤に頼りすぎない衛生管理を考えるうえで、さまざまな可能性を持っています。

オゾン技術を、社会を支えるインフラへ

タムラテコではこれまで、医療・福祉施設をはじめ、さまざまな場所でオゾンを活用した衛生環境づくりに取り組んできました。

今回の「WATER BANK」のように、オゾン水技術が単体の製品だけではなく、「水をつくる」「衛生環境を守る」「災害時に備える」という社会インフラの一部として活用されていくことも、オゾン技術の新しい可能性のひとつです。

タムラテコはこれからも、グループ企業やさまざまなパートナーとの連携を通じて、オゾン技術を社会に役立つ形へと展開してまいります。

掲載紙:中部経済新聞 2026年9月11日付

中部経済新聞_20260911②内容