オゾンガス・オゾン水・紫外線による殺菌消臭機器の製造販売の業界最大手メーカー　タムラテコのサイトです。
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■皆様、いつもタムラテコのホームページをご覧下さいまして、ありがとうございます。
前にもご紹介させて頂きました三洋電機のドラム式洗濯機「アクア」の新モデルが今注目を集めています。

■銭湯やプールを浄化する水処理技術を応用し、風呂の残り湯を殺菌・消毒して使用します。
一回の洗濯に水道水を7リットルしか使わないため、大幅な節水効果が期待できます。

■銭湯やプールでは従来、塩素系薬剤を使用しているところが多かったのですが
塩素系薬剤は肌を刺激したり、髪を傷めたりする弊害があるため、最近はオゾンの殺菌効果が注目されています。

■その技術を応用し、風呂の残り湯の浄化を可能にした「アクア」。

■ドラム式洗濯機の売れ筋価格15万円前後で、アクアはそれより5万円。
それもでも売れ筋上位3位内に食い込んでいるということは
それだけ水道代を節約したいといったニーズが多いことだと思います。

■水不足が懸念される中で、「捨てず使う」といったことにオゾンは貢献できるのだと思います。

■タムラテコは今後も地球環境を第一に、オゾンの普及に勤めていきたいと思っております。

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■雑誌「Forbes（フォーブス）」の2008年4月号に「オゾンで青果を消毒する」というタイトルでオゾンに関する内容の記事が掲載されました。

■食の安全が叫ばれている今、オゾンによる殺菌・脱臭がどのような効果を生んでいるか。

■くわしくはコチラからご覧下さい。　PDFをダウンロードする

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第二回のオゾンニュースでもご紹介させていただきました、三洋電機の洗濯機「AQUA（アクア）」の新製品が発表されました。

AQUA（アクア）」はオゾンの力を利用して汚れやにおいを除去するものです。前作からの大きな変更点は、空気（オゾン）だけで除菌・脱臭する「エアウォッシュ機能」に加え新たに水を使った通常の洗濯をする時、すすぎ工程でオゾン水を利用する「オゾンすすぎ」機能が追加されたことです。
黄ばみの原因となる皮脂分の残留を役50％も減らすことができるそうです。

■このように、オゾンは我々の生活の身近なところにも利用されてきております。

■しかし、なぜ今オゾンが普及してきているのでしょうか？

■それは、環境に限りなく優しい物質ということと強い殺菌力をもってるからです。

■オゾンは塩素の約6倍の酸化力をもっており、除菌や脱臭･消臭においてその威力を十二分に発揮します。
さらに細菌や悪臭物質の成分の多くは、酸素原子と非常に反応が速いのでオゾンによる除菌・消臭はとても効果的なのです。
そしてその原料は空気中の酸素なので、地球にはとても優しいです。

■タムラテコではこのオゾンという物質のすばらしさを皆様に伝えるべく、普及につとめていきたいと思います。

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11/9に放映されたＴＶ番組で、「タオルの産地として知られる愛媛県今治市にある染色メーカー・大和染工は繊維業界では世界初となる
オゾン漂白装置を開発。」という企画での放映がありました。

■タオル生地の漂白はタオルも含めた繊維製品は糸か生地加工の段階で漂白をかけます。
一般的な方法は、１２０℃くらいのお湯の中で４０〜６０分の時間をかけ化学薬品で漂白する、という方法。
このやり方だと、高温のお湯を使用するということもあり大量のエネルギーが必要であり塩素など化学薬品に汚染された排水が発生します。
そこでオゾンによる強力な酸化漂白能力を利用し、常温下での作業と、薬品使用の最大50％削減（もちろん塩素は使用しない）を実現できるようになりました。

■オゾンの参加漂白技術を使用すれば、大量の薬品も燃料高騰によりコストを圧迫する恐れもなく、地球にも優しい。

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さて、現在ニュースにも取り上げられ話題になっているレジオネラ菌ですが、どのようなことで増殖・感染していくのか、またその予防法などを解説していきたいと思います。

■レジオネラ菌は、土壌や淡水に生息しているレジオネラ菌が土ぼこりとともに空調設備の冷却塔などに入り、増殖した菌が冷却水の工アロゾル（目に見えないような細かい水滴）とともに飛散し、人の呼吸器系に侵入してレジオネラ症を起こすといわれています。
レジオネラ菌はお湯の中でも死滅せず、よどんだ水の中で増殖するので、ｶﾛ湿器、給湯設備、循環式浴槽、人工の滝や噴水などが感染源となることがあり、特に昨今の温泉施設においても深刻な問題となっています。浴槽などにレジオネラ菌が増殖していれば、ジャグジーや打たせ湯などでミスト状のお湯を吸い込むことで感染することになります。

■レジオネラは入浴施設で多用される濾過循環装置のフィルタでは処理できないため、循環式浴槽を持つ共同入浴施設では消毒を行い、また定期的に湯をおとし清掃すること（レジオネラ繁殖を抑制すること）が必要です。そしてオゾン水やオゾンガスはレジオネラ菌の繁殖を抑制に高い効果を発揮しています。塩素などの化学薬品を使用すればもちろんレジオネラ菌の繁殖も防ぐことができるのですが、我が社は地球に・環境に優しい自然物質である「オゾン」をオススメしております。

■タムラテコは皆様が安心して暮らせる様に、これからもオゾンの普及に勤めていきたいと思っております。

■皆様、いつもタムラテコのホームページをご覧になっていただいて、ありがとうございます。
昨今の原油高騰によってガソリンの値上げが続き、自動車等の移動機関のみならず食材をはじめとする全ての物価に値上げの影響が出始めており経済活動にも深刻な事態となっております。

資源を持たない日本は原油の輸入に頼る術しかなく、現代社会において化学繊維から、食品の肥料にまで原油が使われています。したがって、原油の高騰につられて物価も値上がりするという構造になっております。

更に、燃料を消費することによって生ずる二酸化炭素ＣＯ2は温室効果によって地球温暖化を招き、海面上昇などにより国土の減少など、次世代へ世界を繋ぐにはもはや一刻の猶予も許されない状況となっております。

■タムラテコでは、オゾンという自然の物質を利用する技術を有しております。私達はただの傍観者ではなく、一企業として地球環境の保全の為に何が出来るのか？を改めて熟慮し、オゾンという選択肢というキャッチコピーを先行して掲げ、皆様が満足できる企業活動を行いながらも地球環境保全に参加できるように、改めて自社の製品を見直しました

■そんな折に、早速プレスリリースがあり、１０月５日付の日経新聞には以下の記事が掲載されています。

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■私達のお客様のほとんどは、何か薬品の代わりにオゾン製品を使用なさっています。洗剤や塩素はその代表例ですが、コストダウンなどの合理化の中に、気づかずながらも資源の節約やＣＯ2の削減を行っていることになります。私達は、そういった選択に関わらせていただけることが会社の使命と決意しております。

■皆様、いつもタムラテコのホームページをご覧になっていただいて、ありがとうございます。今回は緊急企画として8/20時点で猛威を振るっている馬インフルエンザや競走馬の疾病をご紹介しつつ、弊社納入実績と共に各厩舎の取組みをご紹介いたします。

■競走馬が疾病のための長期休養をすることによってレースの出走並びに調教追いきりができなくなり、経済的にも大きな損失を受けられることを鑑み、その解消を図るため新しく研究・開発された競走馬専用の[オゾン水洗浄除菌システム]です。

オゾン水（濃度1ppm）で馬を洗うことにより、馬のよくかかる病気で皮膚病・皮膚炎･フレグモーネ・湿疹・鞍傷・脱毛皮膚炎などの病原菌である細菌・真菌・ウィルスを除菌し発病を防ぎ又、発病後も強力な殺菌作用により病状を抑え治療期間を短縮できることが最大の特長です。
オゾン水により厩舎に入る競走馬の付着菌を除菌し多種の真菌・細菌等の侵入を防ぎ又、厩舎より出すおりも除菌された状態で出すことが出来ます。

■タムラテコのオゾン水は、下記のような特長及び使用効果があります。

1. オゾン水は、オゾン（O3）を高濃度に溶解した水で強力な殺菌力［塩素の約７倍］があります。

2. 薬剤液のホルマリン・次亜鉛素酸ナトリウム等による除菌は使用した後の残留が問題になりますが、オゾンは使用後すぐ酸素に戻るため残留がなく馬に対して全く害がありません。

3. 薬剤液は有害ですが、オゾン水は人や馬が飲んだり目に入ったりしても安全で無害です。

4. 特に皮膚に効果を発揮し他の傷や病気にも腫れや化膿などの現象を抑え治療期間が短縮できます。

5. 洗い場の表面・床の除菌・脱臭をし、衛生環境が整います。又、同様に厩舎にも利用できます。

6. 飼料や野菜を洗浄するとサルモネラ菌等を除菌でき食中毒を防ぎます。

7. オゾン水は、従来の水に比べ水の粒子が小さく強い洗浄力があり洗浄効果が上がります。


■オゾン水の除菌効果

オゾン水による微生物の不活性化効果　　　　　（厚生省予防衛生研究所データー）

※ 所定の微生物濃度に希釈するために用いた滅菌蒸留水のPHである。

各機種は、現在使用の水または温水の管にバイパス状に取り付けるだけで簡単に設置できます。

■導入効果と目的
競走馬の病気として、細菌感染による皮膚病にフレグモーネ・皮膚炎・湿疹・けいくん・鞍傷などがあります。これらの病原菌の内、真菌の酵母菌や一般細菌はオゾン水濃度０．５ｐｐｍから０．６ｐｐｍで除菌できます。しかし真菌の内、糸状菌は通常の菌より消毒液に対して強い抵抗性を持っています。
糸状菌の『トリコフィートン』は近年競走馬がかかりやすい皮膚糸状菌症と脱毛症皮膚炎の病原菌といわれています。（参照　日本中央競馬会競走馬総合研究所編[馬の医学書]）
今回、(財)日本食品分析センターにおいて真菌の糸状菌『トリコフィートン』の殺菌試験をオゾン水濃度１．０ｐｐｍで実施しました。別付試験報告書においてオゾン水（濃度１ｐｐｍ）は真菌糸状菌を殺菌できることが証明されました。この試験結果は、一般の真菌・細菌にも適応できオゾン水の使用による発病予防効果が得られると考えられます。
新しく研究開発されたオゾン水の導入に伴い、競走馬に付着した真菌・細菌等を洗浄除菌することによって、その発病予防の大きな効果が期待されています。
細菌・真菌感染は、一般的に人から馬、馬から人に感染することがあり、栗東トレセン競走馬診療所においては感染予防の対策として『オゾン水』が手洗いや医療器具の殺菌に使われています
厩舎様におかれましては、従来にない新しい《競走馬のオゾン水洗浄除菌システム》の導入により預託馬の発病や故障を未然に防ぐシステムを確立することができ、馬主様共々に安定した投資効果を期待することが出来ると思います。


■使用効果

これまでに導入いただきました牧場並びに厩舎様より、オゾン水洗浄による予防と治療に関する効果の情報が数々寄せられています。

早田牧場　　　「馬が脱毛症皮膚炎に感染したがオゾン水で病班部を洗浄すると病状が軽く他　
(北海道) の部分に転移することもなく、治療期間が普段より短縮された。又、例年よ　　
り繋皹の発生が少ない。」

信楽牧場　　　「微小なスリ傷や刺し傷を負った馬をオゾン水で洗浄すると、膿やハレが無く、
(滋賀県)　　　　毎日の洗浄でこれまでよりは治りが早くなった。」
「栗東トレセン厩舎用の馬が北海道に入ったが皮膚病で鞍付けができずこの
状態では１ケ月は調教をつけることが出来ないと厩舎に報告したが、１日２
回（朝・夕）オゾン水で洗浄すると皮膚病が早く治り約２週間で調教がつけ
られるようになった。」
「皮膚が爛れる繋皹の治りが早くなった。」
「おがくずに発生する蹄のガンの予防にも効果があるはず」
「馬房の消毒にも使用してみる。」

宇都宮競馬　　「道路で馬が暴れて転倒し尻に打撲傷や擦過傷を負ったがオゾン水で洗浄する
(栃木県) 　　　　と、熱や腫れもなく化膿もしなかった。」
「他の厩舎で皮膚病にかかった馬にオゾン水を毎日約４０リットル提供し、様　　　　
子を見ると５日〜６日で痂ができ回復に向かったので、この厩舎　　　　　　　以外の厩舎にも提供している。」

園田競馬　　　「脚を腫らした馬をオゾン水で洗うと腫れが早く引き、腫れや熱を冷やす効果
(兵庫県) 　　　があり日々の使用でより有効に使っている。」
「蹄の裏に入り込んだボロや土をオゾン水で洗うと菌の侵入を防げそうだ。」

ﾉｰｻﾞﾝﾌｧｰﾑ空港　　「アエロホース（プール）の出入りに使用しているがプールでの感染が予防で　　
き安心している。」

ﾉｰｻﾞﾝﾎｰｽﾊﾟｰｸ　　 「使用後は、皮膚炎等の発病は少なく安定した作業が出来ている」
(北海道)

吉沢ステーブル　　「従来酸性水を使用していたが酸性水より安定しており使い勝手がよく
(北海道)　　　　　 　効果も良かった。」

藤原厩舎　　　　　　「預託場の発病や故障を防ぎ安定した調教が期待できる事は、馬主様にも好　
(栗東トレセン)　　　　 評でご理解頂き、今後実績を上げて行きたい。」

ｲｸﾀﾄﾚｰﾆﾝｸﾞﾌｧｰﾑ　　「今後馬の衛生管理を、発病等を予防することが最優先と考え導入した。
(愛知県) 　　　　　　　　自社のイメージアップにつなげていく。」

上記のように今まで導入されました方々より、使用効果を喜んで頂いております。

納　入　先

　　　　　早田牧場　　　　　　　　　　　　（北海道）
ノーザンファーム空港　　　　　　（北海道）
ノーザンホースパーク　　　　　　（北海道）
ビクトリーホースランチ　　　　　（北海道）
信楽牧場　　　　　　　　　　　　（滋賀県）
小松澤厩舎　　　　　　　　　　　（宇都宮）
山元厩舎　　　　　　　　　　　　（兵庫県園田）
中野厩舎　　　　　　　　　　　　（兵庫県園田）
藤原厩舎　　　　　　　　　　　　（栗東トレセン）
吉澤ステーブル　　　　　　　　　（北海道）
イクタトレーニングファーム　　　（愛知県）
崎山厩舎　　　　　　　　　　　　（栗東トレセン）
小松温泉牧場　　　　　　　　　　（石川県

※ベガシリーズで施設の全体にオゾン除菌が可能になります

■皆様、いつもタムラテコのホームページをご覧になっていただいて、ありがとうございます。今回も、全国から集めた”水と空気の話題”についてご紹介させていただきます

■ブログにも記載しましたが、関西地方ではノロウイルスによる食中毒が流行しています。原因はやはり冬の味覚”カキ”に代表される貝です。

■厚生労働省のHPにこんな記載があります。

Ｑ１０ 　生カキが食中毒の原因として多いと聞きましたが、本当ですか？

ノロウイルスによる食中毒の原因食品として生カキ等の二枚貝あるいは、これらを使用した食品や献立にこれらを含む食事が大半を占めています。カキなどの二枚貝は大量の海水を取り込み、プランクトンなどのエサを体内に残し、出水管から排水していますが、海水中のウイルスも同様のメカニズムで取り込まれ体内で濃縮されます。いろいろな二枚貝でこのようなウイルスの濃縮が起こっていると思われますが、われわれが二枚貝を生で食べるのは、主に冬場のカキに限られます。このため、冬季にこのウイルスによるカキの食中毒の発生が多いと考えられます。

■上記及び他の項目にも記載がありましたが、2枚貝のウイルスは内臓に蓄積される為に表面を洗浄するだけでは不十分であり、更に素材の鮮度と直接関係せずに産地でのウイルス蓄積が表面化する訳です。調理したまな板や調理器具から全面拡大することが更なる被害を招くため、この食材を利用する業種の方々は特に注意されているのではないでしょうか？
しかし、ノロウイルスは塩素系殺菌剤に耐性を持つものも多く、塩素（酸性水・電解水）に殺菌を頼っている日本の飲食店の厨房は今やどこからノロウイルスに感染するかわかりません。

■そこで、食材・調理器具・床・手　等をオゾン水（0.8ｐｐｍ〜1.0ｐｐｍ）にて使用の都度に５秒以上流水にて洗浄してください。衛生管理の基本は洗浄（水洗い・手洗い）です。熱に強く、塩素に強いノロウイルスにはオゾン水が最も有効と考えられてます。

■使い方は簡単、今ある蛇口をオゾン水にしてやるだけで後はマメな洗浄、手洗い。特にこの時期は生物を提供されるお店の場合は５秒のオゾン水洗浄が必須です。

■オゾン水の場合は簡単設置・ローコスト。またメンテナンスもほとんどかからずに経済的です。また。水道水の感覚で誤使用いただけますので簡単です。是非一度ご相談ください。オゾン水で安心、大切な信用と大切なお客様を守ります！！

※新製品キラきりんなら、３０坪未満の小規模飲食店でもオゾン洗浄で食中毒防止に！！　お問い合わせはコチラ→

■皆様、いつもタムラテコのホームページをご覧になっていただいて、ありがとうございます。今回も、全国から集めた”水と空気の話題”についてご紹介させていただきます

■今年の夏は大変暑かったですね。気象庁の発表でも、月平均気温は、全国的に高く、西日本、南西諸島ではかなり高かったそうです。全国的に平年を1℃以上上回ったところが多く、北海道では平年を2℃以上上回り、神戸（兵庫県）、下関（山口県）、阿蘇山（熊本県）、屋久島（鹿児島県）では8月の月平均気温の最高値を更新したそうです。

■夏は水分消費量が上がると共に、第一回にも記載しましたが都市部での水道水の臭いが話題に上ります。でも、最近は皆様も諦められたのか、水が臭いなんて水のきれいな地方からの旅行者さんなどしか言わなくなりましたね。

■でも、皆さんはご存知ですか？行政は都市部の水道水の改善にかなり積極的に取り組んでいます。左の記事は日本経済新聞の８月の朝刊なのですが、ミネラルウォーターに対抗するべく、オゾンによる高度浄水処理水が子供たちの手の中に届くようになりました。

■オゾンは臭いやカビ菌などの除菌に対して有効な自然素材です。カビ臭くて飲めなかった水道水が１０年で高度浄水処理を行い、更に１０年を経て「おいしい」とまで回答を得るに至るまでになりました。私たちタムラテコが研究している道は着実に全てのご家庭に繋がっていると信じています。