2010年12月20日
生牡蠣の殺菌
紫外線により海水を殺菌して、オゾンガスにより曝気もして直接殺菌をしています。 水槽にむき身(牡蠣)を入れて洗浄、殺菌しています。
バクテクターjr
LくりんDX(濃度計付)
サニトロン
2010年5月25日
2010年5月25日
・牡蠣をはじめとする2枚貝の殺菌 (厚生労働省に認められた殺菌方法) ・レジオネラ菌・ノロウィルス対策、クリプトスポリジウム対策、大腸菌対策、塩素臭の低減、節水・薬剤節減、腸炎ビブリオ対策、泉質の向上、井戸水の除菌、コスト削減
・従来の紫外線と塩素水による方法では身の殺菌までは不可能であり、長い殺菌時間は 1.素材の味を損なう 2.色が変化する など、商品価値に関する重大な問題を抱えていましたが、オゾンを使用することにより、味を損なわずに殺菌することが可能となりました。
オゾンで洗浄中の出荷前の牡蠣
2010年5月25日
・酸素PSA・コンプレッサー:あなご、活魚に酸素ボンベで酸素を送っていたが酸素PSAを導入し、ボンベを使用しないようにする。
・圧倒的なコストダウン、以前までは酸素ボンベを活用していました。 酸素PSA・コンプレッサーを導入し、いままで1日約¥50,000-程かかっていた酸素ボンベ代がかからなくなった。(年間500万円を削減)
酸素ガス発生装置